【年子育児】兄弟で歩ける様になる時期はどのくらい違うのか?成長の違いや兄弟の様子

 

こんにちは!

 

 

子供たちの歩き始める頃は、早くて8ヶ月頃から歩き出していく様になり、

1歳〜2歳ごろにはよちよちと歩き始めの可愛らしい姿が見られる様になっていきますね。

子供の成長を見て感じられるその一瞬は感動しますよね。

今回は、兄弟で歩き初めの頃を振り返ってみました。

 

成長の比較

 

 長男は1歳で歩けるようになりました。ファーストシューズは靴底が柔らかくて、靴下の様に足首まで一体化しているものを選びました。歩き始めの頃は、芝生が多い障害物のない原っぱで靴を履いてお散歩デビューをしていたのを覚えています。

 次男は先月1歳になり、つかまり立ちをしたり、伝い歩きをしたりしています。先月の後半から、手を持って歩く練習をすると、段々足を前に一歩踏み込んで自分でも歩こうとする様になってきています。

 

 

兄弟同士で一緒に遊んだりするの?兄弟喧嘩ばっかりでは

 

 

今年の初めの方は、長男が次男の持っているおもちゃをパッととることが多かったです。

また、次男が長男の遊んでいるところに興味を持って、おもちゃを取りにいくと長男が怒って叩くこともありました。

最近では、「どうぞ」と自分のおもちゃを次男に貸す姿が見られる様になりました。

また、次男のハイハイを真似したり、追いかけっこの様な真似事をしたりする様になり、兄弟で仲良くコミュニケーションをとっている場面が多くみられるようになりました。

 

二人とも月齢がまだ幼いので、同じ空間でいると、おもちゃの取り合いは日常茶飯事です。

ですが、前月よりは長男が「どうぞ」とおもちゃを親の見ていないところでも貸してあげる姿や、追いかけっこの真似をしたりして二人で遊ぶ様子も見れました。

 

日中の過ごし方や、楽しく家の中で過ごせる様な遊びの工夫

 

おままごとに興味を持っているので、長男とお皿にご飯を盛り付けて食べたり、コックさんの手作り帽子をかぶったりしてお店屋さんになりきっています。また、次男はお客さんになってもらい一緒にできたご飯を食べる真似をするなど兄弟で関わりながら楽しい遊びができるような工夫をしています。

 

 

まとめ

 

歩く時期など兄弟でも差があるので、歩けるように補助をして足裏の感覚やバランスが掴めるように練習していこうと思います。

また、言葉でお互いがコミュニケーションをとることは難しいですが、親も一緒に遊びながら子供たちの思っていることを言葉で伝えていけたらなと思いました。