【年子育児】母乳・ミルク・混合?兄弟で違う子育て。でもいいんじゃない

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こんにちは!

 

 

今回は、年子兄弟のミルク事情を話したいと思います。

初めての育児で母乳が出るかも分からない。そもそも母乳とミルクどっちで育てるのがいいの?など色んな悩みが出てきますよね。

出産時の状況や、産後の過ごす場所によってお母さんと赤ちゃんが

最も最適な方法にすることが必要でしょう。

 

 

母乳育児の場合

 

長男の時は、出産後すぐに乳房マッサージはしていましたが母乳は少しずつしか出ませんでした。なので看護師さんが一緒に乳房マッサージのやり方を教えてくれて退院する頃には母乳だけで過ごせる量が出るようになっていました。

病院では毎日母乳と足りない分はミルクを足してもらっていたと思います。

また、母乳のでている量がわかるように赤ちゃん用の体重計で毎回測って教えてくださっていました。

自宅に帰ってからは赤ちゃんがよく泣いて寝てくれなかったので、母乳がでているのか不安になることも多かったです。今思えば冬に生まれたのですが、暖房と加湿器の調整を過敏になりすぎて大人でも暑いような気もしていたので寝にくかったのか。

数ヶ月も経てばそんな心配も忘れるほどに、母乳がでてくることになるのですが。

半年頃までは、母乳で育てていました。それからは、ミルクも寝る前や外出時には飲むようになり時々ミルクな感じでした。1歳すぎてからはフォローアップミルクに移行して母乳ではなく夜の哺乳瓶であげるようにして、少しずつ練習用のコップで飲ませるようにやがて牛乳に変えてミルクは飲まなくなりました。

 

混合育児の場合

 

次男の時は初めから母乳がよくでていました。ですが、私が前期破水をしたため大きい病院で出産し、初めは保育器に入っていました。入院中は母乳を瓶に出して看護師さんに渡してチューブで飲ませてもらっていました。私は一週間ほどで退院したのですが、次男は1ヶ月ほど先延ばしで退院しました。入院している間は週に2、3回手動の母乳搾乳機で絞った母乳を持っていって息子と面会していました。退院して家に帰ってきてからは、母乳を1日数回上げてミルクをあげていました。長男の時より母乳の時間をあまり取れず、母乳の出がよくなくなってきていたので少ししてからミルクに変更しました。最近1歳の誕生日を迎えたのと、離乳食をよく食べてくれるようになったのでミルクを卒業しました。

長男の時よりもミルクを飲むことが多かったので、体に良いものをと思い選んだものはこちらです。


 

長男の時にもこちらを飲んでいました。少しお値段はしますが、オーガニックの材料を使っているので安心して飲ませられますよね。

 

 

 

まとめ

 

母乳と混合育児どちらもその時の環境や子供たちの生まれた様子などにも異なると思いました。

母乳育児でのメリットは、母体一つで済むので子供がお腹空いた時にすぐにあげられるところです。デメリットは、初めの頃は母乳がどのくらいでているのかわからず悩みます。そんな時は赤ちゃんの体重計を借りてみるか、赤ちゃんの用品売り場とかに体重計を置いてくれている所があるので測ってみましょう。

混合育児のメリットは、母親以外の夫や両親などにもミルクをあげてもらえます。少しの間ですが1日に数回ミルクの時間があるわけなので夜中の授乳は交代制にして睡眠時間を確保できるのは助かります。デメリットは、哺乳瓶の洗浄やミルク代がかかるので用意しておく必要があります。

 

どうでしたか?

母乳と混合どちらにするのも良いと思います。

赤ちゃんにミルクをあげる時期は大変なことも多いかと思いますが、

夫や周りの人にも協力してもらいましょう。